エスターという映画を初めて見た時のきっかけは、メンターの松田さんのYouTube動画で、覚者になりたい人におすすめの映画3選でオススメしていたのがきっかけとなります
特にこの中のエスターという映画は、2009年に公開された映画なのですが、エスター ファースト・キルという続編が2023年の3月31日公開されました
エスターを見てどっぷりこの映画のファンになってしまい、続編も見に行って来ましたが、やっぱり最高に面白かったです、人間の欲深き愛は狂気と化けるのですね
覚者になりたい人におすすめの映画3選
このメンターの動画の中で紹介されている映画は、
①シャッターアイランド
②エスター
③母なる証明
この3つの映画が覚者になるために必須な映画としてオススメされておられました
2023年からは、心と精神世界の時代
ぼくは、全て見たのですが、どの映画も人間の根源である深い精神性について大いに学びになる要素が多く含まれており、とても学びになります
見た後は、深く考えさせられる部分が多くて、胸にグーっと来るものがあります
また、これからの激動な時代を乗り越えるためには、メンタリティーや精神世界の学びが必須です、また自分の精神性を高く持続的に保つことがとっても大事だと思っております、精神世界を深く学ぶためには、この映画を時間をかけて見ることをぼく自身もオススメしております
今日は、その中でもエスターという映画の話をしていこうと思いますが、ネタバレしないように書いております
現実世界を先入観で見るな
エスターという映画は、表紙を見たらわかるのですが、アメリカのよくあるようなホラー映画感が含まれている予感がして、ずっと見るのを懸念していた映画でした
でも表紙の少女には、すごい違和感を感じていたので、どこかのタイミングが来たら見るんだと自分の中で感じていました
実際にエスターを見た感想なのですが、最初の表紙を見た時のアメリカンホラーというぼくの先入観を払拭する、素晴らしい内容でした
先入観というのは非常に厄介ですね、人を先入観で勝手に決めつけたり、表紙を見て、どうせ良くあるスプラッターアメリカンホラー映画だろうと勝手に幻想を抱いていたので見るきっかけを損なっておりました
14年前の映画はきっかけがなければそうそうに見ることはありません、メンターの松田さんの動画がきっかけがすべての始まりです、きっかけはとても大事だと実感しております
この映画での僕なりのテーマは、見た目に気をつけろです、映画に出てくる主人公であるエスターという少女もそうですが、この現実世界を先入観でみないことに忠告を鳴らすような映画です
どちらかというと、ホラー映画というよりも、人間の強い欲望への怖さを描いております、簡単に要約するとサイコパス映画、または、超天才詐欺師映画です
人は見た目が9割という本がありますが、見た目ではない、人間の本質の部分をしっかりと見極める力が必要だと考えさせられます
人間は見た目でコロッと騙されてしまう傾向があるのです
例えば、白衣を着れいれば誰でも医者の先生やなんか知らないけど偉い人だと先入観で人を判断してしまう傾向があります
他にも、高級外車や高級時計をしていたらどこかのお金持ちだと先入観で判断してしまうかもしれません
もしかしたらその装飾品はレンタル品かもしれません、高級車もレンタカーかもしれませんしフルローンで買ったかもしれません
真実は見た目では分かりづらいのです
エスターは見た目は少女、中身は超天才サイコパス詐欺師である
エスターという主人公の少女は、見た目は可愛らしい少女なのですが、蓋を開けてみると、とても賢く頭の回転が物凄く速く頭も切れて洗脳テクニックが豊富な超サイコパス少女なのです
現実世界でも、こういった人には要注意が必要です
周りにはすごく良い人間を演じていて、実際に裏ではDVを働いている男の人や女の人は多いです
あんなに仲睦まじい夫婦だったのに、こんなことをするなんて!!というニュースも良くある話です
若くて美人な人にも要注意が必要です、見た目というのは人を簡単に操れるツールになるのです
最近では、マッチングアプリを利用して、自分の美貌を披露して美人局が横行しております
おとなしそうな性格の子がキレたら何をしでかすか分からないというもの要注意が必要です
ここで共通しているのがすべてが見た目からなのです
人の中身、真実というのは、実際に蓋を開けてみないと理解できないのです
だから真実の目を見極める為の教養がこの映画には詰まっております
エスターという少女も、この可愛らしい少女というツールを大いに活用して養子に向かい入れてくれた家族を崩壊させていきます
波動を高めて、周波数を整え、自分軸で生き抜く力が大切
エスターを引き寄せた家族は、エスターを引き寄せる波動と周波数に合致したから不運が起こってしまったのです
つまり全ては、自分が招いたことだったのです
ここで大事なことは、そういった波動や周波数に合わせないことが大事です
もし、そういったサイコパスな波動の人が近くにいたら直ぐにでも距離を取った方が良いです
何か違和感を感じたら即座に逃げる、若しくは断絶することが大事です
サイコパス人間は人を巻き込んで負のループに連れていく力がとんでもなく強いです
この映画ならば、家族が全て崩壊させられるという大不運につけこまれます
人間関係は命の危険を脅かします、なので人間関係は慎重に選ぶことが大事です、波動の合わない人とは連絡先を交わさないことが大事です
あの、ホリエモンこと堀江貴文さんも同じことをいっておられました
下手に飲み会やパーティーに顔出すと波動低い人が寄ってくるので、そういった場所には絶対にいかないと決めておられました
一緒に写真でも撮られて悪用された場合には、とんでもなくめんどくさい!と言っておられました
ぼくは、有名人でもないのでそういったことはないので大丈夫ですが、極論的に言えば、心から信用している人、信頼している人としか付き合わない方が良いと思っております
もしくは、尊敬するメンターがいればその人のことだけ信用しておいた方がいいです、そして独りをこよなく愛するメンタルを備えつければ最強です
自分軸でのびのびと豊かに生きたい人、人間関係に振り回されたくない人、他人の言動や邪気に邪魔されたくない方は、波動を高めてサイコパスや波動の低い人間を寄せ付けないためにも見えない波動ディフェンスを身にまとうことをオススメします
ひまわりさんのアルファソート『自分軸 他人の言動、邪気に影響されない力』の評価レビュー