2022年、12月4日(日)
近所の映画館で、朝7時40分から上映の映画を見に行きました
朝早くの時間帯を狙って映画を見に行くと、
人込みを気にしないで優雅にのんびりと映画を楽しめるので心にやさしいです
その映画は、全世界でバカ売れしたミステリー小説を映画化したものです
ザリガニの鳴くところという映画です
ずっと見たいな~って思っていた映画です
もうそろそろ上映終了ということで、映画館で鑑賞できてよかったです
映画を見ていてさっそく思ったことは、
悪の元凶は全て人が運んでくるということです
せっかくの暮らしも、ある一人の人物によりぶっ壊れてしまうのです
つまりそれくらい人に対してシビアに捉えて行かなければ行けません
人間関係はあなたの人生を大きく変える力があります
良い方向にも、悪い方向にも行きます
ぼくは、メンターの松田悠玄さん、マスターのひまわりさんと出会い
人生が激変中です、映画と同じように今まさに物語の真っ最中です
波動が高く強く、愛のある人達だけと関係を結ぶ
生きている間、人間関係は避けては通れません
悪い人、良い人達と共存をしているので、しっかりと人間関係は選ばないと破滅します
ただし、いまだから理解出来ることは、99%の悪の波動には一切関わるなってことです
少女の第二ボーイフレンドは、悪の波動の塊でしたが、少女は孤独に耐え切れず悪の波動と付き合ってしまうのです
心が弱っている時に悪い波動はこっそりと手を伸ばして来るのです
心が弱っている時は波動が低いので悪い波動を引き寄せてしまうのです
この映画からもそういったシーンが見て取れます
心が弱っている時こそ注意深く意識を高くもっておくことが大事です
見ているぼくでもこの男は必ず裏があると思ってみていましたが、やはり悪の波動の持ち主でした
少女と会話している感じがなんか活かすか無い感じで悪い波動ぷんぷんでした
そこから少女の人生が悪運に転がって行くのです
人生経験から人を見る目を養うことがとっても大切ですということが
この映画からバシバシ伝わって来ました
光を差し込む光の波動の人も世界にはいます
ただ限られています、
1%の光の波動の人達と関われば人生が好転して行きます
必ず好転してくようになっているのです
これが宇宙の法則です
この映画は宇宙の法則や原因と結果の法則や引き寄せの法則に近しいことが見えて来ます
この映画のなかでもメンター的な人物が何人か登場してきます
その人達は、とても愛のある波動が整った人達です
その中でも聖書の教えをしっかりと守っていた雑貨店の黒人夫婦がとても印象的でした
孤独になってしまった少女を娘同然のように見守っている光景はなんともいえない気持ちでした
最後の弁護士も、一度裏切った第一ボーイフレンドも、最初に湿地帯を見捨てた兄弟も光の波動でした
ぼくは、独りひっそりと生きるということが、これからの時代にとても大切な考え方だと感じています
そのためには、知恵や知性を磨く、精神性がとても大切だと感じました
全ては、人が勝手に作り出していることです
人の情報が一人歩きし、悪い噂話も、無駄な情報も現代は多すぎるのです
この映画も人が勝手に妄想や噂話が町に広がったせいで
自然をこよなく愛する少女の独りひっそり暮らしをぶち壊してしまったのです
人々による勝手な偏見、差別、軽蔑により殺人容疑がかかり少女を追い込んで行くのです
ぼくは、この少女の生き方にすごく共感しました
独りひっそりと逞しく生きるという勇気を頂きました
何度も何度も人に裏切られるのですが、自然という大いなる存在(湿地帯)に助けられるのです
なんか凄く思うことが、少女がお金に困っている時に独りひっそりビジネスをしていることがとても嬉しかったです
昔の話なのでインターネットもない時代に少女はボーイフレンドの知恵を借りて独りひっそりビジネスを開始します
そして印税を手にして行くのです
ある種の成功物語でもあるし、ミステリーでもあるし、恋愛映画でもあるし、家族愛でもあるのです
愛の物語が、この映画にはいっぱい詰まっています
だからぼくは、映画館でひっそりと涙を流しまくっていました
中高年にもなると涙もろくなるもんです・・・(笑)
最後の最後は、やはりミステリー小説だなって感じで
大どんでん返し的な結末で終わるのですが、衝撃の真実は闇に葬られていきました
悪の根源を如何に根絶させるのかを彼女の知恵と知性でやってのける感じです
ネタバレになってしまうのであまり細かく書くつもりはありません
気になる方は映画を見て下さい
すごく考えさせられる映画でしたので、あなたにも是非とも見て欲しい映画の一つとして
今回はご紹介させていただきました
帰りは、ショッピングモールで本屋に行って、ザリガニの鳴くところ小説版を購入しました
これから読んでいきます、非常に楽しみです、あ~幸せです