こんにちは、風谷です。
突然ですが、
「自分なんて、いてもいなくても同じだな」
そんなふうに感じたことはありませんか?
仕事でうまくいかなかった日。
人と比べて落ちこんだ夜。
誰にでも、そういう時はあるものです。
今日は、そんな気持ちを
寝る前のたった10秒で軽くする方法をお話しします。
むずかしい話は出てきません。
気楽に読んでみてください。
サルがシェイクスピアを書く確率
こんな有名な話を聞いたことはありますか?
サルにキーボードを叩かせ続けると、
いつか偶然、シェイクスピアの名作ができあがる。
ほぼゼロに近い確率です。
でも実は、あなたという人間は、それよりずっと複雑なんです。
とはいえ、そう言われても、
「自分に価値がある」と信じきるのは、正直むずかしいと思います。
そこで今回は、信じなくてもOKな方法を紹介します。
変えるのは、心の中のひとりごとの「呼び方」だけなんです。
あなたは30億文字からできた、たった1人
人の体の設計図を「DNA」といいます。
このDNAは、およそ30億文字分の情報でできていると言われています。
30億文字って、ちょっと想像できない量です。
その組み合わせから生まれたあなたは、
過去にも、未来にも、世界にたった1人だけなんです。
同じ人は、これから先も二度と生まれません。
顔も、声も、考え方も、笑うポイントも、
全部ひっくるめて、あなただけのものなんです。
言ってみれば、宇宙に1つしかない作品のようなものなんです。
「私は」ではなく、自分の名前で話しかける
アメリカのミシガン大学の研究で、
おもしろいことがわかっています。
悩んだときに「私は〜」と考えるより、
自分の名前で語りかけたほうが、不安が落ちつきやすいんです。
たとえば、こんな感じです。
×「私って本当にダメだな」
〇「〇〇、今日もよくがんばった」
名前で呼ぶと、自分のことを少しだけ外から見られます。
すると、友だちに声をかけるような気持ちになって、
自然と自分に優しくなれるんです。
人って、他人には優しくできるのに、
自分にはなぜか厳しくなりがちなんです。
名前で呼ぶのは、そのクセをゆるめるコツなんです。
「価値がない」と思うのは、ダメだからじゃない
「自分には価値がない」
ついそうつぶやいてしまう夜もあると思います。
でもそれは、あなたがダメな人だからではありません。
それだけ真剣に、自分の人生と向き合っている証拠なんです。
本当にどうでもいいと思っていたら、
そもそも悩んだりしません。
悩んでいる自分を、責めなくて大丈夫です。
今日やることは、たった1つだけ
むずかしいことは何もありません。
寝る前に、自分の名前を呼んで、
「今日もありがとう」と言ってみてください。
声に出しても、心の中だけでもOKです。
時間はたったの10秒。
布団に入ったままでできるので、
めんどくさがりな人でも続けられます。
まとめ
- あなたは、サルが偶然書くシェイクスピアよりずっと複雑な存在
- DNAは約30億文字。あなたは世界にたった1人
- 悩んだら「私は」ではなく、自分の名前で語りかける
- 「価値がない」と思うのは、真剣に生きている証拠
- 寝る前に、名前を呼んで「今日もありがとう」
宇宙にたった1つだけの作品。
それをいちばん大切に扱えるのは、
ほかの誰でもなく、あなた自身なんです。