唯一生まれてから誰にでも平等に与えられたものがあります
それが時間です
「時は金なり」英語で言うと「Time is Money」
アメリカの建国の父として有名なベンジャミン・フランクリンの格言です
時間はお金と同じように貴重なものなので、無為に過ごすことなく有効に活用しようという意味です
時間はアメリカの大統領でもわたくしも同じ時間が与えられています
これまでにどんなに偉業を成し遂げた歴史上の人物でも同じです
時間はとても大切です、時間の使い方で人生は大きく変わって行きます
時間は1日に24時間しかありません
会社員の場合の大まかな時間割は大抵こんな感じでしょう
8時間は寝ています
8時間は働いています
3時間は朝昼晩のご飯を食べています
1時間は何かしらの身支度やお風呂など
あなたに残された時間は4時間です
さて残されている4時間は自由な時間です
あなたはどんな時間の使い方をして人生を過ごしますか？
この時間をどう過ごすかはあなた次第ですが
人生を変えていくにはこの4時間にファーカスすることが大事です
たったの4時間されど4時間
残された時間が毎日4時間と意識化に上げれば
後は簡単に人生が変わって行きます
自分の為にどんどん使うのです
残された僅かな時間を
他人の為に使っている場合ではありません
自分がこれからどうして行きたいのか？
他人軸を捨てて自分軸で生きるのです
同僚と仕事帰りに飲みに行って上司や会社の悪口や憂さ晴らしの為に使っている場合じゃありません
スマホ、パソコンで無駄なYOUTUBE動画見ている場合じゃありません
休日にお友達から遊びの誘いがありましたが乗る気じゃないけど気を遣い遊びの断りが出来ませんでした
主導権が友達になります、つまり他人軸で生きているのです
友達と遊ぶことが乗る気じゃなければ断る勇気を持つのです
そうこうしているうちに時間は刻々と過ぎて行きます
10代、20代の時間の流れと30代、40代の時間の流れは違います
年齢が経てばたつほど感覚的な事ですがあっという間に過ぎて行きます
時間を奪うものからはダッシュで逃げて行こう
それくらいの覚悟と勇気が必要です
それが出来たら人生は必ず好転して行きます
だって時間は平等に与えられているのだから
のんびりとダラダラしても良いと自分に許可する。時間の無駄使いをしよう。
のんびりすることを忘れてしまった現代人
暇が出来たらなにもしていないと落ち着かないというのは
ある意味、現代人が作り出した病気だと思います
時間がもったいないとか
何かしていないと罪悪感に駆られるとか
そういった症状があらわれたら危険信号です
会社員の人はどんどん法的に与えられた
有給制度を使い倒し、のんびりと時間の無駄使いをして行きましょー
以前にわたくしは時間がもったいない病や
何かしていないと落ち着かない病に侵されていました
これも脱洗脳し目が覚めたからです
時間なんて人間が作り出して概念なんだ
だからいまは違います
1日中ぼけーっとする日もあれば
映画をのんびりみたり
好きな漫画をみたり
銭湯やサウナにいって整ったり
公園に散歩しにいったり
ゆっくりと夜空を眺めて見たり
草木花を眺めたり匂い嗅いだり
時間の無駄使いをしていても
何の罪悪感にも駆られることはなくなりました
現代病から完治に向けるには
とにかくダラダラするとかぼけーっとするとか
ゆる～くらく～にすることが大事なのか思い知らされたのです
時間という概念に囚われずに過ごす人生を手に入れることが出来ました
全てはこれまでの洗脳教育が作り出した危険思想だったのです
それに気が付けて本当に良かった
時は金なり、たまには時間の無駄使いをしよう
ゆる～くらく～にのんびりと生きて行けば良いのです
それがわたくし達の本当の教えです
脱洗脳出来たのもメンターの松田さんとマスターのひまわりさんの教えのお陰であります
毎日が幸せの日々です、感謝の日々です
