独りで幸せな日々

脱・ポイント奴隷 〜お金に好かれる人になる方法〜

風谷海斗

30代の頃に廃業と離婚を経験。約300万程の借金だけが残り絶望的な淵に立たされる。その後、運よく奇跡的に出会ったのが松田悠玄さんでした。メンターから独りひっそりビジネスの真髄を学びながら愛と調和の精神世界をインターネットに創造しております。

あなたは買い物をしたときに、「ポイントカードはありますか?」と聞かれたこと、ありませんか?

 

 

お店でよく見る「ポイント○倍デー」や「●●ポイント貯まります!」などの言葉です

 

たしかに、ポイントが貯まるとちょっと得した気持ちになりますよね

でも、ちょっと待ってください
その“お得”って、本当にあなたを豊かにしているのでしょうか?

 

今回は、「ポイントを貯めることにこだわりすぎると、お金の流れが止まってしまうよ」という大切なお話をいたします

ポイントを気にしすぎると「貧乏マインド」に?

私たちの心の中には、「お金がなくなるのはこわい」「できるだけ安く買いたい」という思いがあることが多いです。これは、知らないうちに家族や社会から教えられてきたものです

 

 

たとえば、
ポイントがもらえるから、こっちを買おう

少しでも安くなるようにクーポンを探す

お金を使うとき、なんとなく不安になる

こういう気持ちがあると、知らないうちに「お金が減るのがこわい」という考えが頭の中にしみついてしまいます

 

この考え方を「貧乏マインド」と言います

お金はエネルギー、楽しく使うと返ってくる

お金は、ただの紙や数字ではありません
お金は「エネルギー(流れる力)」です

 

 

あなたが「気持ちよく使ったお金」は、まわりまわってまたあなたのところに帰ってくると言われております

でも、「損したくない」「できるだけ安く」と思いながら使うと、そのエネルギーの流れが止まってしまうのです

 

たとえば、1万円の食材を買うときに、

「ありがとう。これで元気になる!」と思って買うのと、

「1万円もした…ポイントつけばよかったのに」と思って買うのとでは、

あなたの心の状態がまったく違いますよね

 

豊かになりたいなら、「気前よく」「感謝して」お金を使うことがカギなのです

ポイントカードは「習慣的な洗脳」かも?

ポイントカードを使うと、ピッと音がなってポイントが貯まります

そのとき、私たちの脳は「うれしい」と感じて、ドーパミンという“快楽ホルモン”が出るそうです

 

 

でも、それがクセになってしまうと、「ポイントを貯めるために買い物する」ようになってしまうんのです

 

それはまるで、ポイントというエサに引き寄せられて動くロボットのような生き方です

つまり、ポイントに支配されてしまっている=「ポイント奴隷」になっているということです

 欧米では「与えることで豊かになる」文化がある

アメリカなどの国では、レストランで食事をしたあとに「チップ(お礼のお金)」を渡す文化があります

 

 

ホテルでも、ベッドメイキングをしてくれた人にお金を渡すのが普通です
これは、「サービスをしてくれた人に感謝をこめてお金を渡す」文化です

 

彼らは、「気持ちよくお金を使えば、もっといいお金の流れがやってくる」と信じています

だからこそ、お金を出すときにケチケチせず、堂々と使うのです

あなたも今すぐできる「豊かマインド」3つの習慣

では、どうすればポイントに支配されず、お金に好かれる人になれるのでしょうか?

 

 

今日からできる3つの習慣を紹介します

1:お金を使うときに「ありがとう」と言う
レジでお金を出すとき、心の中で「ありがとう」とつぶやきましょう

 

2:ポイントよりも“本当に欲しいもの”を選ぶ
「ポイントがつくから買う」ではなく、「心がワクワクするかどうか」で決めましょう

 

3:お金が減ることを怖がらない

お金はまた戻ってくるものです
安心して使うことが大切です

お金と友達になる生き方をしましょう

お金は、怖いものでも、我慢して守るものでもありません

あなたが心から楽しんで使ったお金は、きっと何倍にもなって戻ってきます

 

 

ポイントにしばられず、自分の感覚を大切にして、「ありがとう」と言える使い方をしていきましょう
それが、「脱・ポイント奴隷」への第一歩

そして、「豊かさ体質」になるための秘訣です

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