こんにちは、風谷です。
「本当の自分がわからない」
「やりたいことが見つからない」
そんなふうに悩んだことはありませんか?
私もそうでした。何年も自分について考え続けて、気づけば一歩も前に進めていませんでした。
でも、ある考え方に出会ってから、少しずつ人生が動き始めたんです。
今日はその話を、できるだけシンプルにお伝えします。
考えるほど動けなくなる理由
自分探しをしていると、こう思いませんか?
「もっと自分を知ってから動こう」
「まだ準備が足りない」
私もずっとそうでした。自己啓発本を読んで、考えて、また読んで。
でも、今ならわかります。
考えている時間が、動かない言い訳になっていたんです。
実はこれ、研究でも示されています。
🔬 エビデンス
組織心理学者ターシャ・ユーリック氏の研究チームが約5,000人を調べたところ、約95%の人が「自分のことをわかっている」と答えました。
ところが、実際に自分を正しく理解できていたのは、わずか10〜15%ほどと推定されています。
さらに、一人で考え込むだけでは自分への理解は深まりにくく、「なぜ?」より「何?」と問いかけるほうが効果的だとわかりました。
出典:Tasha Eurich「What Self-Awareness Really Is (and How to Cultivate It)」Harvard Business Review(2018年)
つまり、頭の中で考え続けても、自分の答えは見つかりにくいということです。
動けないのは「あなた」のせいじゃない
ここが一番伝えたいことです。
動けないのは、あなたに合った「条件」がまだ整っていないだけです。
寝不足では頑張れません。疲れる人に囲まれていたら、元気は出ません。
逆に、条件が合うと、人は驚くほど自然に動けます。
✅ チェックポイント
□ しっかり眠れていますか?
□ ごはんをきちんと食べていますか?
□ 集中できる時間や場所を知っていますか?
□ 一緒にいて元気になる人は誰ですか?
一つでも気になったら、そこが変えどころです。
「なぜ?」をやめて「何?」と聞いてみる
うまくいかないとき、私たちはつい「なぜ自分はダメなんだろう」と考えます。
でも、これでは自分を責めるだけで終わってしまいます。
代わりに、こう聞いてみてください。
「うまくいったときは、何が違った?」
これが、私の言う「自分研究」です。
研究者は、実験がうまくいかなくても落ち込みません。「この条件ではダメだった」とわかっただけだからです。
📌 重要ポイント
・うまくいかないのは「条件が合わなかった」だけ
・「なぜ?」ではなく「何が違った?」と考える
・条件を一つだけ変えて、また試す
・失敗ではなく、データが一つ増えただけ
まとめ
🌱 まとめポイント
・考え込むだけでは、自分の答えは見つかりにくい
・動けないのは、あなたではなく「条件」のせい
・「なぜ?」より「何が違った?」と問いかける
・失敗はない。あるのは「データ」だけ
人生は、壮大な研究です。
今日は少し早く寝てみる。外に出て、空を見上げてみる。そんな小さな実験から始めてみてください。
私もまだ研究の途中です。それでも、昨日より少しだけ自分に合う条件が見つかれば、それで十分だと思っています。
「あなたは、もうここにいる。探さなくて大丈夫。一緒に研究していこう。」
これからも、私の実験と気づきを発信していきます。一緒に研究したいと思ってくれたら、ぜひフォローしてくださいね。