品は、あなたの一生の味方になる
みなさん、こんにちは。
今日は少しだけ、耳の痛い話をさせてください。
でも最後まで聞いていただけたら、明日からの景色がほんの少し変わると思います。
学歴にも自信がなかった私
私は、決して恵まれた場所で育ったわけではありません。
学歴にも自信がありませんでした。社会に出てからも、立派な肩書きを持つ人の前に立つと、なぜか身構えてしまう。
「どうせ見下されている」「自分なんか相手にされない」。
そう思い込んで、自分から壁をつくっていた時期がありました。
でもある時、ふと気づいたんです。
怖がっていたのは、自分だけじゃなかったのかもしれない、と。
成功者も「怖い」と感じている
たとえば夜の繁華街で、大声で話しながら肩で風を切って歩く集団とすれ違ったとき。
少し道を空けたくなりませんか。何もされていないのに、なんとなく怖い。
それは、相手がどんな人か分からないから。自分とは違う世界の人に見えるからです。
実は、成功している人や品のある人たちも、まったく同じ感覚を持っています。
言葉づかいが荒い人、ガツガツと距離を詰めてくる人、身なりに無頓着な人。
そういう人を前にすると、「自分とは違う世界の人だ」と感じて、そっと距離を置く。
意地悪をしているわけでも、見下しているわけでもありません。ただ、怖いんです。
今日から変えられる3つのこと
これを知ったとき、私は救われた気がしました。
なぜなら、学歴や生まれは変えられなくても、言葉づかいや身なり、立ち居振る舞いは、今日から変えられるからです。
靴を脱いだら揃える。
清潔感のある、目立ちすぎない服を選ぶ。
丁寧な言葉で話し、相手の話を最後まで聞く。
誰も見ていない場所でも、同じようにふるまう。
どれも当たり前のことです。お金もかかりません。
でも、この当たり前を積み重ねた人にだけ、扉は静かに開きます。
品というのは才能ではなく、習慣です。
そして習慣は、誰にでも身につけられます。
ライバルは昨日の自分
もうひとつ、大切なことがあります。
それは、ライバルは他人ではない、ということです。
私たちはつい周りと比べてしまいます。
あの人はもう結果を出している。あの人は自分より若いのに稼いでいる。
比べるほど焦り、焦るほど余裕がなくなり、ガツガツしてしまう。
そして、本当に大切にすべき人たちを遠ざけてしまうんです。
本当に向き合うべき相手は、昨日の自分です。
怠けたい自分、言い訳をしたい自分、諦めたくなる自分。
その自分に、今日一回だけ勝てばいい。
リングから降りないこと
挑戦というのは、リングの上に立つことに似ています。
派手なパンチを打つ必要はありません。
何度倒れてもいい。
ただ、リングから降りないこと。
立ち続けること。
それがいちばん難しくて、いちばん価値のあることなんです。
私もこれまで、何度も「もうやめようか」と思いました。
周りから見れば、ばかみたいに同じ場所に立っているだけに見えたかもしれません。
それでも学ぶことをやめず、自分に投資し続けてきました。本を読み、話を聞き、ふるまいを整え、心を鍛える。
地味で、目立たなくて、すぐには結果が出ない。
でも、その地味な積み重ねだけが、確実に私を変えてくれました。
過去は変えられない、でも今から変われる
過去は変えられません。
どこで生まれたか、どの学校を出たか、どんな失敗をしてきたか。
それはもう、どうしようもない。
でも、今ここから変わることはできます。
あなたの周りの環境は、これからのあなたがつくっていくものです。
今日、家に帰ったら、玄関の靴を揃えてみてください。
明日、誰かと話すとき、いつもより一つだけ丁寧な言葉を選んでみてください。
それが品格への第一歩であり、新しい世界への入り口です。
これから一緒に歩んでいきたい方へ
私はこれからも、こうした「当たり前だけど大切なこと」を、自分自身の経験を通してお伝えしていきます。
比べず、焦らず、品よく、ひっそりと。
でも確実に前へ進みたい。そんな方と一緒に歩いていけたら、本当にうれしいです。
もし今日の話で少しでも心が動いたなら、ぜひフォローして、これからも一緒に学び続けてください。
あなたがリングに立ち続けるかぎり、私もここで立ち続けます。
ありがとうございました。